岩魚探訪

雪代も終わり、良い季節になりました。

岩手はまだ梅雨入り前で、釣り日和が続いています。

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新緑の季節になると、無性にイワナの顔が見たくなるので、奥地へと足を延ばしてみました。

まずはひたすら川を歩きます。いいポイントでも竿は出さずにグッと我慢です。

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ロープにも頼りながら難所を越え、ようやく釣りを開始。

ここまで来ると人の足跡もなく、各ポイントからイワナたちが出迎えてくれます。

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このサイズを中心に、たくさんのイワナに遊んでもらいました。

大きなドライフライになんの疑いもなく、ゆっくりパクッと出てくれます。

最高です!

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最後は、立派な滝と新緑のコラボレーションに心を癒されて引き返しました。

帰りも川通しで、2時間ちょっと。

身体的にはかなり疲れましたが、登山にも似た達成感で満ち溢れていました。

 

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<主な使用タックル>

ロッド:スーパーライトシリーズ C4664SL 6’6″ #4 (カスタム)

ライン:DT4F

リーダー:5X 9ft (ナイロン)

ティペット:5X 1ヒロ (ナイロン)

フライ:マシュマロボディのカディス (オリーブ色) #10など

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「追記:投稿直後に岩手県の梅雨入りが発表されました。去年の梅雨は雨が少なかった記憶がありますが、今年はどうなるでしょうか。天気予報だけでなく、釣り場では雲の動きにも目を向けて、無理なく楽しもうと思います。」

 

(仁平)

 

 

 

 

岩魚探訪」への4件のフィードバック

  1. 今回のスーパーライトシリーズ C4664SL 6’6″ #4にとっても心惹かれています。岩魚を釣りに行くことが多く、最近は川で、短めの竿が欲しいなあと思いながら釣っていることが多くなりました。

    それにしても、源流素晴らしいですね。私も行きたい!

  2. 仙台 uchida さま

    #4はキャスティングが楽で、短い竿でもラインを伸ばせるのでおススメですよ。たたむとコンパクトになるので、岩魚釣りにピッタリです。ご検討のほどよろしくお願いします。

    今季初源流でしたが、道もなく人もいない場所は入ってしまえば先行者の心配がないので、それだけでもだいぶストレスフリーです。
    夏は源流が良い季節ですから、ぜひ出かけてみてください。

  3. ほんと癒しの渓ですね!歩き以外は!(笑)

    新緑に苔むした岩、そそぐ陽の光、清冽な流れに精悍な顔立ちの岩魚!申し分ないっす!!^^

  4. カウベルさま

    せっかく癒されたのに、帰りの歩きでその癒しを2/3くらい忘れてしまいました。笑
    けれども、ちょっと時間が経つといい思い出が蘇ってきます。そしてまた週末になると川に向かってしまうんですね^ ^

    これから暑くなると涼しさもプラスされて、ますます癒されそうです!

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