My Favorite Fish! Vol.1

新企画「My Favorite Fish!」は各地の皆様からお寄せいただいた美しい魚達の写真。この素晴らしい魚をどうぞご覧ください。応募多数の為、Vol.1 Vol.2に分けてアップいたします。(投稿順で登載しております)石川

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ペンネーム:ちゅうバッカ
ロッド:クロスカントリー8.7ft #5 6ピース
リール:ハーディーライトウェイト
ライン:SA シャークスキン WF5F
リーダー&ティペット:マキシマ12ft 0X + GM2X(50cm) + GM3X(120cm)
フライ:Bee Spent #8(フライライト〈BY〉に縞々をスレッドでぐるぐる。ボディー に水性セメントを染み込ませて補強。ウィングはメダリオンシート。)釣った日付:2016.06.30
魚種:ブラウントラウト 全長55cm

場所:道南

大先輩と二人での釣行。ものすごく良さげなポイントをさらっと譲っていただき
核心部への一投目で「ドッバーン」と派手に出てくれました。
ロッドの曲がりはフック状態(いやもっとです)、がしかし強いバットは左右に踊る事もなく余裕でランディングできました。
本当にマルチピースを感じさせないキレイなベンディングカーブ。
久々の重量感を味わわせて頂きました。ナマラ感謝です。

他のロッドは初代スーパーライトの8ft #4 4ピース、宇田バンブー7.1ft #3 3ピース、レッドラップ7.6ft #3 4ピースです。
基本マルチピース好きです。隠しやすいので(笑)でも本当です。
特にクロスカントリーはマルチピースを感じない出来映えで頗る気に入っています。
まさに国内最強、いやいや世界最高のロッドと感じています。

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ペンネーム I
ロッド C4703RW
リール 不明
ライン #3 バリバス エアーズ フライライン ダブルテーパー
リーダー 9Ft5Xに ティペット6X 1メートルくらい
エルクヘアカディス

2016年9月30日、ラストにデカいの釣れないかな〜って粘っていたら、格好いいヤマメが釣れて大満足でした。ちなみに、砂子沢です。

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ペンネーム: ヒゲG
ロッド:C3793EW
リール:SUSSEX34
ライン:VARIVAL Original DT3 イエロー
リーダー&ティペット:VARIVAS スタンダードナイロン 5X 12 ft + VARIVAS ティペットマスタースペック フロロ 5X 約40cm
フライ: エルクヘアカディス#14 バーブレス
釣った日付:2016年4月23日
魚種:写真の個体は約 8 cm のヤマメ(同日は,イワナ1匹,ヤマメ13匹の計 14匹)
場所:根田茂

エメラルドウォータの魂入れでの1枚。毛鉤替えずの14匹と,満足の行く釣果です。
下手くそな私でも上手にプレゼンテーションできてしまう魔法のロッド。
大きな魚はもちろんの事,チビヤマメの繊細なアタリも逃しません。
手放せない1本です。

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ペンネーム:迷える浪速のフライフィッシャー
ロッド:カムパネラ C3663F
リール:SAGE ClickⅢ
ライン:不明
リーダー:5X 9ft
ティペット:6X 2m
フライ:カディスパラシュート #12
釣った日:2017年6月11日
魚種:ヤマメ 34cm 重量:ズッシリ
場所:八幡平

6月に早めの夏休みを取って、東北のブナの森へ。
クボタロッジでフィールド情報を教えてもらい、八幡平の渓に潜り込むも、夕方までNo Fish!
東北釣行初日の「ボ」を覚悟したその時、八幡平の森の神様が微笑んでくれました。
#12のEHカディスにガボッと出たのは、34cmのグラマラスなヤマメ。
アマゴ・イワナの尺上は経験があるけれど、尺上ヤマメは初めてだけに、「いと嬉し!」

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ペンネーム・リバーヴィレッジ
ロッド:Campanella 6734 XC (C6734XC) 6Piece 7ft 3in #4
リール:ハルキュオン?
ライン:DT4F
リーダー:5X9f+5X1メートル
フライ:#14パラシュート超簡素バージョン
日時:2017/8/6 AM11:30
魚種:岩魚36センチ
場所:八幡平市の山岳渓流
今シーズン中 60回の釣行を目標に日々遊んでいます。写真のイワナを釣った日は、ウェーダーをはいてオートバイにまたがり6ピースロッドを携え、4輪車では入渓しづらい渓流を目指し50キロほどのツーリング。入渓してすぐ数日以内の先行者の足跡を発見、魚の反応ないまま1キロほど林道に上がれる橋まで進んだところ、橋の上流域からイワナ・ヤマメが釣れ始めました。その後、とある大場所で大ヤマメにティペットを切られたので5Xに変えたところ今度は大イワナがフッキング、ランディングネットもなく取り込みの場所も限られるポイントでやや強引にやり取りし、無事記念撮影。大ヤマメも取り込みたかった。バイク釣行には、カムパネラの6ピースロッドを2本愛用しています。
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ネーム:Tetsuya with Keith
ロッド:Red Wrap 36113RW
ランディングネット:Round30
リール:シマノフリーストーン3/4
ライン:SA Japancustom DT-3
リーダー&ティペット:マキシマ6x9ft+フロッグヘアー7x4ft
フライ:オオクマダンパラシュート#18
釣った日付:2017/3/30
魚種:岩魚30.5㎝
場所:滋賀県愛知川水系支流
ネーム:Tetsuya with Keith
ロッド:Red Wrap 36113RW
ランディングネット:Round30
リール:Hardy MARQUIS LWT4
ライン:SA Japancustom DT-3
リーダー&ティペット:マキシマ5x9ft+フロッグヘアー6x4ft
フライ:アカマダラダンパラシュート#14
釣った日付:2017/5/10
魚種:岩魚33㎝
場所:滋賀県愛知川水系支流
こんにちは!いつもお世話になっております。
Tetsuya with Keith(ペンネーム)と申します。
今回My Favorite Fish!企画にて初めてお便りします。
昨年Red Wrap 36113RWを購入させて頂きました。先日は修理ありがとうございました。
フライ歴は短く昨年までアメリカンロッドを使用してましたが、フッキング時に弾く感覚を頻繁に感じてましたがRed Wrapを手にしてから激減して今では手放せない良きパートナーです!日本の河川とトラウトにはやはりCampanella様が作製するロッドが最適だと思います!
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ペンネーム:I
ロッド:UG6733
リール:ウォーターワークスP1
ライン:DT3
リーダー&ティペット:9ftティぺット4ft
フライは忘れてしまいましたw
ヤマメ、30.5cm
米代川水系
6月22日10時頃から釣りはじめ、小さなヤマメ何匹か釣れた後、通ラズになってる大淵の大きな反転流から出た一匹です。
カムパネラさんのロッドは何本か使わせていただいてますが、アクションなど基本的な性能が良いのは勿論、仕上げの美しさが抜群なのが好きな理由です。
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ペンネーム:八戸のフライマン
ロッド:c3693F
リール:Islander IR1
ライン:Air Cel DT3F
リーダー&ティペット:リーダー5X 12ft + ティペット7X 2ft
フライ:CDCカディス
釣った日付:2013年5月6日
魚種:岩魚 33cm
場所:北三陸の小渓

少し前の釣りです。2013年のゴールデンウィーク明けに地元の釣り具店の店主との釣り。ゴールデンウィーク明けということもあり、あまり大きな期待はせずに春の小川へ。ロッドは今年の解禁から使い始めたCampanella c3693F。

その日は大きくはないけどポツリポツリと釣れて穏やかな春の釣りを満喫。ひとしきり一緒に釣り、その後は思い思いのポイントへ行っての釣り。茅葺き屋根の家の前のポイント。いかにもという良いポイントではあったが、ゴールデンウィークの後ということもあってか魚の反応は無かった。ではと、そこの一つ上の流れにフライを落としてみた。流芯の脇を流れたフライにヌッと三角の口が出た。合わせると蛇のように魚がグネグネと小さな流れの中を暴れ回る。7Xのティペットで少し冷や冷やしたが、ティップはしなやかに、バットは魚の強い引きにも負けず耐えてくれた。ランディングしてメジャーを当ててみると33cmの岩魚。久々の大物に頬がゆるんだ。上流で釣っている釣り具店の店主になぜか申し訳なく思った。

使ってみた印象は、釣り人が釣り人のために作ったロッド、まさに東北の岩魚や山女と楽しく遊ぶロッドだなと…。棒切れのようなロッドは好みではないし、やわらかなロッドは嫌いではないが度が過ぎると使いづらい。c3693Fはホント、堅すぎずしなやかでドンピシャの使い心地。今は宇田さんの竹竿が欲しくなって困っています。

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ペンネーム:iwana_m

ロッド:C6774XC
リール:ORVIS CFOⅢ
ライン:Scientific Anglers #4 WF なんだったか覚えていません。
リーダー&ティペット:(全長なども)
リーダー:フィネスリーダー5X、8FT
ティペット:フィネス 5X 6FTくらい。
フライ:エルクヘアーカディス 黄色のボディー #14、#16
釣った日付:2017年8月7日
魚種:イワナ 28㎝、ヤマメ25㎝
場所:福島県奥会津(舘岩川水系)

暑い夏です。台風が来る前に、緑のトンネルの中を流れる奥会津の沢に行って来ました。今シーズンになって、ずっと入ってみたいと思っていた沢があるのですが、3回程行ってみて、3回とも先行者がいて断念したので、平日なら大丈夫かもと思って平日に行ってみました。台風の前で雨が心配でしたが、天気予報通り山を越えて奥会津に到着すると、晴れています。目指す沢の入り口に続く林道には車が一台もなく、これで入り口に車があったらショックで立ち直れないかもしれないと思いつつ、到着です。

やった!今日は車が1台も駐まっていない!思わず、一人、ガッツポーズです。夏はウエットウェーディング、少し上流まで山道を歩いて川に入るつもりですから、ロッドはつながず持って行きます。こんな釣りをするために、一ヶ月ほど前、岩手に遊びに行った時に、Campanellaさんの工房をたずねて、注文しておいたC6774XCが届いたばかりですから、楽しみは倍増します。フライフィッシングを始めた頃は、ロッドは4番か5番を使っていましたが、流行につられてか、いつの間にか3番ロッドがメインになっていました。数年前から、ふと渓流でも4番の方が良いのではないか、と考えるようになりました。理由は、フライフィッシャー特有の思い込みですから当てになりませんので割愛します。それに年を重ねるに従って、色々な川で釣りがしたくなり旅する機会が増えますが、車での移動には限界もあり、荷物としてのロッドは、2PCから、3PC、4PCそして6PCとコンパクトになります。はじめは繋ぐのが面倒だと敬遠していた6PCですが、使ってみると釣りをしないで歩く時なども邪魔にならず、飛行機で釣りの時もスーツケースに問題無く入りとても便利だなと思うこの頃ですから、4番の6PCが欲しくなった訳です。

さて前置きが長くなりましたが、狭い山道を歩き始めて時々流れが気になりますので、しばらく歩いて流れを覗いてみると、イワナがユラユラしています。誘われてる感じですね。。お酒はあまり飲めない下戸ですが、盛り場の呼び込みみたいでそそられます。あまり大きなイワナではないけど、ちょっと寄っていくか。。早々、流れに静かに降りてロッドを繋ぎ、毛鉤は16番の黄色いボディ-のエルクヘアーカディスを結びました。そっと流れに毛鉤を送り込むとあっさり毛鉤に食いつき、幸先よくイワナとご対面です。お腹が黄色い7寸ほどの居つきのイワナでした。さすがに今日は先行者もいないのでイワナの反応はまずまずで、8寸ほどのイワナが良く釣れました。石の下からちょっと良いサイズのイワナが出てきましたが、9寸止まりです。8寸ほどのイワナが釣れネットですくおうと背中に手を伸ばしましたが、届かないので、ショルーダバックをずらしたら、背中に痛みを感じました。なんだ、なんだ、、川で一人、ちょっとパニック、ロッドを置いて、バックを外してシャツを脱いで。。。どうやら背中にいつもは大人しいマルハナバチがとまっていたところにバックをずらしたので怒って刺した様です。ポイズンリムーバーはもっていましたが、、背中なので届きません。。虫刺されの薬をたっぷり塗ったら痛みもなくなり釣り再開です。

昼過ぎるとちょっと毛鉤への反応が悪くなりました。イワナはいないわけではないですが、毛鉤をじっくり見て見切ってしまうと、ほかの毛鉤に変えてももう見向きもしません。どうやら夏のイワナはちょっと神経質、第一投が大事なわけですね。曇りと晴れが繰り返しますが、だんだん晴れるのではなく、一気に晴れます。その一気に晴れる時の澄んだ沢の水に光が入るととても綺麗です。一瞬にして世界が変わって、透き通った流れの中にユラユラしているイワナの姿を見つけるのはなんとも言えない気持ちです。ちょっとフラットな流れに毛鉤を送り込むと勢いよく毛鉤に食いついたと思ったら、一気に下流側に走り出しました。ヤマメだなと思ってランディングすると、8寸ほどの丸々と太った夏ヤマメでした。終わりは、3時半と決めていましたが、最後に大物を合わせ切れして終了です。

ロッドをたたんで山道を1時間ほど歩いて車まで戻ってきました。今日は、天候が不安でしたが、奥会津は曇り時々晴れ、雨の気配はありませんでした。3回行って、3回とも先行者あり、最後は、5台もの車がとまっていたので、今日、誰も入っていなくとも、釣れないかもしれないとも思っていましたが、意外にイワナは沢山残っています。おそらくこの沢に入るのは、フライフィッシャーが多いのかもしれません。沢山釣れたけど、結構、気難しいイワナもおおかったですからね。今日おろしたてのC6774XCこれからはこのロッドが渓流でのメインのロッドになると感じた釣りでした。

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ペンネーム:神奈川のぴちょん
ロッド:エメラルドウォーター 7.6f
リール:ブグレー
ライン:DT3
リーダー:5x
ティペット:6.5x
フライ:ソラックス系
日付:3月
魚種:あまご  32㎝
場所:桂川水系

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